【終了】2022/11/12(土)中牧理事長のオンラインサロン

友の会会員限定のオンラインイベントです。
※本催しの受付は終了いたしました。

タイトル
中牧理事長のオンラインサロン

11月1日に千里文化財団が創立記念日をむかえることを祝して、理事長サロンを開催いたします。

千里文化財団 中牧弘允理事長のミニレクチャーに加え、中牧先生や千里文化財団専務理事 久保正敏先生と歓談いただけるトークルーム、会員同士が交流できるトークルームなどをご用意しております。

お申し込みいただいた方には、11月上旬をめどに参加方法などの詳細をご案内いたします。

日時:2022年11月12日(土)13:30〜14:30
予約期間:9月1日(木)~11月7日(月)

参加費:無料(要事前申込/受付フォームよりお申し込みください)

※参加にはZoom(オンライン会議システム・基本無料)が必要です。
    パソコン等機器(音声・カメラ付き)と通信環境があり、Zoomのアプリケー      ションが使用可能である状態でご参加ください。

プログラム
13:301345 
 中牧理事長ミニレクチャー「千里(ちさと)から千里(せんり)へ」
13:451430 
 自由歓談・交流

◆こんなことを予定しています◆
・中牧理事長より「千里(ちさと)から千里(せんり)へ」をテーマに15分程度のミニレクチャーを行っていただきます。なお、このミニレクチャーは映像記録を、後日千里文化財団ホームページにて公開予定です。

・「理事長の部屋」「研修の旅の部屋」「季刊民族学の部屋」など、オンライン上に複数のトークルームをご用意します。トークルームは自由に行き来できます。希望をお寄せいただければ、任意のテーマのお部屋をご用意いたします。参加お申込みの際、備考欄にご記入ください。

2022年度 出前授業募集

千里文化財団では、国立民族学博物館に蓄積された社会的・文化的資源を活用し、文化人類学・民族学に関するさまざまな普及事業をおこなっています。

出前授業では、地域の子どもや一般市民を対象に、工作や体験を取り入れながら文化の多様性や、時代に応じたテーマや社会課題について、文化人類学・民族学の視点から楽しんで学べるプログラムを開発・実施しています。

大阪府北摂地域を中心とする近隣地域(※)の学校や団体様のイベントへ、財団スタッフがうかがい、プログラムを実施します。図工や総合的な学習の時間をより充実させたい、または地域で世界の文化にふれるイベントを開催したい場合などに、ぜひご活用ください。

※自動車で日中往復が可能な地域であればどこでもうかがいます。まずはお気軽にご相談ください。

  • ご案内チラシ(画像をクリックするとPDFをご覧いただけます)
    2022年度実施プログラム

・ビーズで世界とつながろう!―ペーパービーズづくりに挑戦!
*詳細はご案内チラシPDFを参照ください

  • 申し込みシート

下記シートにご記入の上、下記FAXかメールでお送りください。
申込シート(PDF

 

【オンラインレクチャー】特別展みどころインタビュー 菊澤先生

2022年9月13日公開!
いつでもどこでもみんぱく友の会をお楽しみください!

◆オンラインレクチャー◆
国立民族学博物館特別展『Homō loquēns しゃべるヒト ことばの不思議を科学する』みどころインタビュー!!
話者:菊澤 律子(国立民族学博物館教授)
国立民族学博物館にて、2022年9月1日~11月23日の期間で開催されている特別展のみどころを、国立民族学博物館教授 菊澤律子先生に伺いました!

「国立民族学博物館特別展『Homō loquēns しゃべるヒト ことばの不思議を科学する』みどころインタビュー!!」

「友の会ニュース」275号(2022年9-10月号)

9、10月の催しを中心に掲載しております(掲載情報は2022年8月23日時点の確定内容)。
最新情報は、随時、みんぱくならびに友の会のホームページをご確認ください。


★紙面をクリックすると全ページのPDFをご覧いただけます。


【終了/共催イベント】2022/10/29(土)日本万国博覧会記念公園シンポジウム2022「人類よ、どこへ行く?ポストコロナの世界を占う Quo vadis. homini?」

画像をクリックするとPDFをダウンロードできます。

下記催しを共催にて実施いたします。
お電話でのお申込み・お問い合わせは当方で受け付けております。
みなさまぜひご参加ください。

名称
国立民族学博物館 特別研究関連事業
日本万国博覧会記念公園シンポジウム2022
「人類よ、どこへ行く? ポストコロナの世界を占う Quo vadis homini?」

 内容
新型コロナウイルス感染症はまたたく間にしてグローバルに広がり、いまも人類社会に甚大な影響を及ぼしています。社会に潜在していたさまざまな差別意識や矛盾が顕在化するなか、人類が近代に入って作りあげてきた制度や規範の意義と存在理由が、改めて問われています。 万博記念公園と国立民族学博物館が協働しておこなうシンポジウムの2年目にあたる本企画では、精神医療、医療、哲学、比較文学・比較文化など、各分野の第一線で活躍する研究者が議論を交わし、コロナの世界像を描きます。

※本企画は、国立民族学博物館の特別研究「コロナ禍に対するローカルな対処としての『文化の免疫系』に関する比較研究」関連事業です。

 日時
20221029日(土)13301630(開場1300

 会場
国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)(定員200名)
※オンライン(ライブ配信)あり。当日、みんぱくホームページより無料で聴講いただけます(申込不要)。

登壇者
斎藤 環(筑波大学教授)
朝野 和典(大阪安全基盤研究所理事長、大阪大学名誉教授)
山中 由里子(国立民族学博物館教授)
中島 隆博(東京大学東洋文化研究所教授)
吉田 憲司(国立民族学博物館長)
島村 一平(国立民族学博物館准教授)

受付方法
受付期間:2022年9月5日(月)~10月21日(金)
受付フォームもしくは、お電話でのお申込みを受け付けております。
◆受付フォームのご利用は、みんぱくホームページをご確認ください。
◆お電話でのお申込みについては、以下をおしらせください。
 ①イベント名 ②代表者氏名(漢字、ふりがな)
 ③参加人数(代表者を含む2名様まで) ④電話番号(代表者のみ)

申込先 公益財団法人千里文化財団 06-6877-8893


催し詳細(受付フォームもこちらから)
国立民族学博物館ホームページ
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/36867


主催 国立民族学博物館

共催 大阪府、公益財団千里文化財団
協力 国立大学法人大阪大学、公益財団法人大阪日本民芸館、

   大阪モノレール株式会社、公益財団法人関西・大阪21世紀協会、
   万博記念公園マネジメント・パートナーズ
後援 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会