最新号 : 172号 2020年 春

特集 梅棹忠夫生誕100年記念
「1970年、梅棹忠夫が見ていた未来」

2020年は梅棹忠夫生誕100年、そして大阪万博50年にあたります。1970年当時は未来に関する論考が多く登場しました。梅棹氏は「明るいペシミスト」を自称し、人類の未来に悲観的ではあったけれど、知の追求だけが人類の希望だと考えていたのではないでしょうか。『知的生産の技術』はそれを支える技術と言えます。当時梅棹忠夫氏が見ていた未来を、未来学の提唱、大阪万博との関わり、知的生産の技術、の三点から探ります。

2020(令和二)年4月25日発行 
発行所:一般財団法人 千里文化財団

『季刊民族学』は「国立民族学博物館友の会」の機関誌です。
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雑誌『季刊民族学』は、「国立民族学博物館友の会」の会員であるところの、教養ある市民の家庭に世界の諸民族の社会と文化に関する正確な情報を、 学術研究の成果にもとづきつつ、平易で興味ぶかい表現で提供しようとするものである。 いうならばそれは「家庭学術雑誌」ともいうべき、あたらしいジャンルの刊行物となることを目ざしている。(中略) 充実した研究者陣の監修・協力のもとに、雑誌『季刊民族学』は、自信をもって良質の情報を市民に提供するものである。 話題のとりあつかいにおいては、ひろい視野、新鮮なアングル、シャープな焦点、そして徹底したほりさげ、などの点をモットーとして、 一般ジャーナリズムとは異質な方向のものを実現したいとねがっている。

「『季刊民族学』創刊のことば」より