最新号 : 季刊民族学178号 2021年秋

特集 布と人

民博では、インドにおける布と人の多様な関係性をテーマにした企画展「躍動するインド世界の布」が10月28日に開幕します。インドの人びとは、人生儀礼における贈与や、神がみへの奉納、社会運動でのシンボルなど、場面に応じて目的にかなう布を選び、使い分けているといいます。

世界各地で布と人はどのような関係を結んできたのでしょうか。素材、作り方、形態、文様、流通……。布と人とのかかわりを人類史レベルで考えます。

2021(令和三)年10月31日発行
発行所:公益財団法人 千里文化財団

『季刊民族学』は「国立民族学博物館友の会」の機関誌です。
「国立民族学博物館友の会」へご入会いただければ定期的にお届けいたします。

雑誌『季刊民族学』は、「国立民族学博物館友の会」の会員であるところの、教養ある市民の家庭に世界の諸民族の社会と文化に関する正確な情報を、 学術研究の成果にもとづきつつ、平易で興味ぶかい表現で提供しようとするものである。 いうならばそれは「家庭学術雑誌」ともいうべき、あたらしいジャンルの刊行物となることを目ざしている。(中略) 充実した研究者陣の監修・協力のもとに、雑誌『季刊民族学』は、自信をもって良質の情報を市民に提供するものである。 話題のとりあつかいにおいては、ひろい視野、新鮮なアングル、シャープな焦点、そして徹底したほりさげ、などの点をモットーとして、 一般ジャーナリズムとは異質な方向のものを実現したいとねがっている。

「『季刊民族学』創刊のことば」より