【準備中】2023/11/19(日)中牧理事長のオンラインサロン

友の会会員限定のオンラインイベントです。

タイトル
中牧理事長のオンラインサロン

みんぱく友の会を運営する千里文化財団の理事長は、会員のみなさんにもおなじみの、国立民族学博物館名誉教授・中牧弘允(なかまきひろちか)先生です。コロナ渦中にスタートしたオンラインサロンも、いまでは友の会の恒例行事となりました。
11 月はみんぱく友の会が発足した、いわば「お誕生日」の月。この機会に、中牧理事長を囲んで、おしゃべりを楽しみませんか? 理事長のミニレクチャーも予定しています。みなさん、ぜひご参加ください!

お申し込みいただいた方には、11月上旬をめどに参加方法などの詳細をご案内いたします。

日時:2023年11月19日(日)13:30〜14:30
予約期間:10月2日(月)~11月14日(火)

参加費:無料(要事前申込/受付フォームよりお申し込みください)

※参加にはZoom(オンライン会議システム・基本無料)が必要です。
    パソコン等機器(音声・カメラ付き)と通信環境があり、Zoomのアプリケーションが使用可能である状態でご参加ください。

プログラム(未定)


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    【受付中】日本万国博覧会記念公園シンポジウム2023 「日本人」の内と外-異文化接触を語り合う」開催

    本催しの会場参加は事前予約制です。末尾記載の受付フォームよりお申し込みください。

    日本万国博覧会記念公園シンポジウム2023
    「日本人」の内と外-異文化接触を語り合う

    当財団では、1970大阪万博が生み出したレガシーである万博記念公園、ならびに国立民族学博物館と協働し、「人類の進歩と調和」をテーマとした1970年大阪万博から得られた経験や知見を、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとした2025年大阪・関西万博にどう活かし、未来に伝えていくか、について考える機会として、2021年度より毎年シンポジウムを開催しています。
    シリーズ3回目となる今回は、1970年大阪万博及びそれ以後の50年間での日本における異文化接触について検証し、日本人にとっての「内」と「外」の認識をあらためてふりかえるとともに、これからの時代に求められる私たちの世界とのかかわり方について考えます。

    チラシ表面 チラシ裏面

    開催日
    2023年10月28日(土)
    13時30分~16時30分(13時開場)

    会場
    国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)

    参加費
    無料

    参加方法
    ①会場(定員350名、要事前申込、先着順)
    ②オンライン[ライブ中継](予約不要)
     ※当日、本ページでライブ配信いたします。

    予約受付期間
    2023年9月4日(月)~10月20日(金)

    プログラム
    13:30  主催者挨拶:中牧弘允(千里文化財団理事長)
    13:40  シンポジウム開催にあたって:吉田憲司(国立民族学博物館長)
    14:00  講演1)大阪と博覧会イメージ 
            —成功体験は繰り返すか、第5回内国勧業博からEXPO’70へ
            :橋爪節也(大阪大学名誉教授)
    14:20  講演2)京都と万国博覧会
            :井上章一(国際日本文化研究センター所長)
    14:40  講演3)万博でアフリカから何が学べるのか
            :ウスビ・サコ(京都精華大学 全学研究機構長)
    15:00  休憩(10分間)
    15:10  パネルディスカッション
            :パネリスト 橋爪節也、井上章一、ウスビ・サコ
            :ファシリテーター 吉田憲司
    16:30  閉幕

    主催:公益財団法人千里文化財団
    共催:大阪府、国立民族学博物館
    協力:国立大学法人大阪大学、公益財団法人日本民芸館、大阪モノレール株式会社、公益財団法人関西・大阪21世紀協会、万博記念公園マネジメント・パートナーズ
    後援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、吹田市、NHK大阪放送局

     

    これまでの日本万国博覧会記念公園シンポジウム
    2021「人類・いのち・万博-1970から2025に向けて」
    2022「人類よ、どこへ行く?ポストコロナの世界を占う Quo vadis. homini?」


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      【キャンセル待ち受付中】第85回「日本文化の多様性をさぐる──佐々木高明が歩いた九州の山村を訪ねる」

       

      【23/9/9更新】
      本催しは定員になりました。引き続きキャンセル待ちでのみ受付しております。

      ページ末尾の受付フォーム、もしくはお電話にて、事務局までお申し込みください。

      タイトル
      日本文化の多様性をさぐる──佐々木高明が歩いた九州の山村を訪ねる

      紙面をクリックするとPDFをご覧いただけます。

      内容
      焼畑研究の第一人者として知られる、みんぱくの第二代館長・佐々木高明。彼の焼畑研究の原点となった調査地が、九州山地に位置する熊本県五木村(くまもとけんいつきむら)です。彼はここでの調査を出発点に、日本列島の文化の多重性や多様性をとらえました。この秋、五木村の文化交流施設「ヒストリアテラス五木谷」で、みんぱくとの共催展示が計画されています。この機会に、佐々木が調査に赴いた五木村、五家荘(ごかのしょう)や宮崎県椎葉(しいばそん)村を訪ね、日本文化の多様性の一端を山の暮らしからさぐります。訪問先は、いずれもかつて焼畑を中心的な生業としてきた山村です。高度経済成長期以降、日本の焼畑は急速に衰退しましたが、自然と調和した生業の知識や、山や森への畏敬の気持ちは今も人びとの暮らしのなかで維持されています。2000年以上の歳月にわたり人類の食糧生産を支えてき
      たその営みと知識に、持続可能な社会のあり方を考える
      ヒントをさぐります。
      詳しい行程はこちらをご参照ください。

      講師
      池谷 和信
      (国立民族学博物館教授)

      日程
      2023年11月23日(木・祝)〜25日(土)【3日間

      『季刊民族学』177号
      特集「焼畑と文明—五木村から世界へ」

      申込締切
      2023年 10月20日(金)
      友の会会員は9月1日(金)、それ以外の方は9月15日(金)より受付開始。

      募集人数
      15名(最少催行人数10名)
      ※申込先着順

      参加費
      99,700円
      (行程中の移動費、食費、宿泊
      [男女別・3〜5名程度の相部屋]、
      見学費を含む)

      <<ご参加にあたってのご案内>>
      ・道幅の狭い山間部への訪問となるため、全行程小型バスでの移動となります。
      ・地元の方々との交流、山の暮らしを体感してい ただくことを重視し、部屋数の限られた民宿を利用します。全日ともに男女別・3〜5名程の相部屋になり、職員が同室となる場合もあります。
      ★参加者のみなさまには参考図書『図説 焼畑の民 — 五木村と世界をつなぐ』を郵送します。

      お問い合わせ・お申し込みについて
      お申し込みは、受付フォームもしくはお電話をご利用ください。〈※ただいまのお申込は、キャンセル待ちのお申込となります。〉申込締切日を目安に、参加手続き書類・パンフレットをお送りします。正会員の方は同伴者1 名までお申し込みいただけます。
      ※維持会員・正会員・家族会員以外の方は、正会員もしくは体験会員にご登録ください。
      ※正会員の同伴者の方も会員受付期間内にお申し込みいただけます。
      詳しくは国立民族学博物館友の会までお問い合わせください。

      研修企画
      公益財団法人千里文化財団 「国立民族学博物館友の会」係
      TEL:06-6877-8893 ※受付時間 :平日9:00〜17:00


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        【受付終了】2023/9/17(日)第135回東京講演会「神になる人びと―南インド・ケーララ州のテイヤム祭祀」

        【2023.9.7更新】
        本催しは定員となりました。
        たくさんのお申し込みありがとうございました。


        東京講演会は会場聴講のみとなり、オンライン配信はございません。

        演題
        【特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」関連】
        「神になる人びと―南インド・ケーララ州のテイヤム祭祀」

        寺院関係者に連れられるヴァイナーットゥ・クラヴァン神
        (撮影・竹村嘉晃、インド ケーララ州 カンヌール、2019年4月)

        内容
        南インド・ケーララ州北部のヒンドゥー世界では、不可触民男性の身体を介して村人の前に顕現する神霊(テイヤム)を祀った祭儀が盛んにおこなわれています。本講演では、祭儀空間で神霊と交感する村人の様子にふれながら、カーストの伝統的職業として神霊の役割を世襲的に受け継いできた「不可触民」たちの今日の姿を紹介します。

        講師
        竹村 嘉晃(平安女学院大学准教授)

        日時
        2023年9月17日(日)
        13:30~15:00(開場:13:00)

        会場
        モンベル渋谷店5階サロン
        東京都渋谷区宇田川町11-5 モンベル渋谷ビル

        参加費
        友の会会員・モンベルクラブ会員:無料、一般:500円
        ※定員50名/申込先着順。オンライン配信はありません。

        協賛
        株式会社モンベル

        受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
        メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
        開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

        【受付中】2023/10/7(土)第541回友の会講演会「アート制作から見た北アメリカ北西海岸先住民の社会・文化の変化」

        事前申込制です。
        会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
        お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
        なお、友の会会員の方は会場参加に限り、事前申込が不要です。
        当日会員証をご提示ください。

        演題
        【企画展「カナダ北西海岸先住民のアート―スクリーン版画の世界」関連】
        アート制作から見た北アメリカ北西海岸先住民の社会・文化の変化

        講師
        岸上 伸啓
        (国立民族学博物館 学術資源研究開発センター教授)

        トーテムポール
        ロイヤル・ブリティッシュ・コロンビア博物館前のロングハウスとトーテムポール
        撮影・岸上伸啓、カナダBC州ビクトリア市、2013年8月

        内容
        北アメリカ北西海岸地域に住む先住民の伝統文化は、カナダ政府の同化政策によって19世紀後半から急激に衰退しました。しかし、1951年にポトラッチ儀礼の禁止が解除されると、先住民はトーテムポールやスクリーン版画などの制作を通して文化復興運動を推進しました。彼らのアート制作と社会・文化変化の関係についてお話します。

        日時
        2023年10月7日(土)13:30~15:00(開場13:00)

        参加方法
        【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
        友の会会員
        :無料、一般:500円
        会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
        会場:第5セミナー室
        定員:90名(申込先着順)

        【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
        友の会会員限定:無料
        パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
        視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

        受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
        メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
        開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

        ※講演会終了後、企画展の見学会をおこないます。
         参加費:無料。ただし、会員証もしくは本館展示の観覧券が必要です。
         ご参加希望の方は、当日受付にてお申し出ください。



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