国立民族学博物館館長 吉田憲司先生のミニレクチャーを友の会のホームページで動画配信します。いつでもどこでも友の会をお楽しみください。
オンラインレクチャー
感染症と文明―現下のコロナ禍に思う
話者:吉田憲司(国立民族学博物館館長)
人類史上、文明の転換点には常に感染症の拡大がかかわってきました。
人も情報も、地球規模で行きかう現代、新型コロナウイルスの蔓延という
未曽有の局面にたつわたしたちには、どのような智恵と感性が求められる
のでしょうか。吉田憲司館長がお話しします。
★視聴はこちら!
国立民族学博物館館長 吉田憲司先生のミニレクチャーを友の会のホームページで動画配信します。いつでもどこでも友の会をお楽しみください。
オンラインレクチャー
感染症と文明―現下のコロナ禍に思う
話者:吉田憲司(国立民族学博物館館長)
人類史上、文明の転換点には常に感染症の拡大がかかわってきました。
人も情報も、地球規模で行きかう現代、新型コロナウイルスの蔓延という
未曽有の局面にたつわたしたちには、どのような智恵と感性が求められる
のでしょうか。吉田憲司館長がお話しします。
★視聴はこちら!
本講演会は友の会会員に限定して開催します(要予約)。
【2021.1.9更新】
新型コロナウイルスの感染動向をふまえ、オンライン配信のみで実施する運びとなりました(要事前予約先着順)。館内での開催は中止いたします。
何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
演題
セネガル河上流域の変容と「文化週間」―故郷に残った人びとの選択
内容
西アフリカのソニンケ民族はフランスなど海外への労働移民として知られています。地元に残った人たちは、さまざまな開発援助プロジェクトに巻き込まれる一方で、セネガル河流域の諸民族の文化や職人技術を紹介する「文化週間」を立ち上げました。この行事は政府の援助なしに、「地域ラジオ」が中心になって10年来、継続しています。地域開発を担う地域ラジオと女性グループの活動について紹介し、この行事の意義について考えます。
※みんぱくの映像作品もご視聴いただきます。
講師
三島禎子
(国立民族学博物館准教授)
日時
2021年2月6日(土)
13時30分~14時40分(開場13時)
開催方法
オンラインでの聴講(ライブ配信)
※友の会会員限定で開催
定員:100名(予約先着順)
参加費:無料
聴講をご希望の方は2021年2月3日(水)までにお申し込みください。
=====
受付フォームよりご予約ください。後日、視聴方法をメールにてご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
下記種別の友の会会員のみなさまが対象です。
★対象:維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ、みんぱくフリーパス、特別フリーパスをお持ちの方
・新型コロナウイルス感染症の予防を踏まえ、感染防止対策を講じつつ、準備をすすめてまいります。何卒、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・今月はオンライン配信をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。
受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
・本講演会は友の会会員に限定して開催します(要予約)。
・開催時間が通常と異なります(午前中に開催します)。
演題
【特別展「復興を支える地域の文化➖3.11から10年」関連】
災害を後世に伝える―記録・供養・教訓
内容
大きな出来事は長く人びとの記憶に留まりますが、決して永遠のものではありません。災害を経験した人びとは、手記や絵図、石碑や写真などそれぞれの時代のさまざまな手段を用いて記録に残してきました。そこには出来事を後世に伝えるだけでなく、災害で亡くなった人を供養し、教訓を伝えることによって、将来の災害での被害や死者を少なくしたいという願いもうかがえます。本講演では、津波常襲地域の「津波碑」についてお話しします。
※みんぱくフリーパスをお持ちの方も会場でご聴講いただけます。
講師
林勲男
(国立民族学博物館教授)
日時
2021年3月6日(土)
10時30分~11時40分(開場10時)
開催方法
【1】民博館内セミナー室での聴講
【2】オンラインでの聴講(ライブ配信)
※いずれも友の会会員限定で開催(参加方法で対象種別が異なります)
【1】民博館内セミナー室での聴講
会場:民博 第5セミナー室
※メイン会場が満席の場合は中継会場にご案内します。
定員:40名(予約先着順)
※中継会場は追加13名。
参加費:無料
=====
受付フォームよりご予約ください。後日、参加証をメールにてお送りします。
下記種別の友の会会員のみなさまが対象です。
★対象:維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ、特別フリーパスをお持ちの方、みんぱくフリーパスをお持ちの方
※特別展関連の友の会講演会はみんぱくフリーパスをお持ちの方も会場聴講にご参加いただけます。
【2】オンラインでの聴講(ライブ配信)
定員:100名(予約先着順)
参加費:無料
※オンライン中継をご希望の方は2021年2月3日(水)までにお申し込みください。
=====
受付フォームよりご予約ください。後日、視聴方法をメールにてご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
下記種別の友の会会員のみなさまが対象です。
★対象:維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ、特別フリーパスをお持ちの方、みんぱくフリーパスをお持ちの方
・新型コロナウイルス感染症の予防を踏まえ、感染防止対策を講じつつ、準備をすすめてまいります。何卒、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・今月はオンライン配信をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。
受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
2021年1月の友の会講演会(第508回)は第2土曜日に開催します。
本講演会は友の会会員に限定して開催します(要予約)。
【2020.12.24更新】
新型コロナウイルスの感染動向をふまえ、オンライン配信のみで実施する運びとなりました(要事前予約先着順)。館内での開催を控え、講師も北海道よりリモートで講演いたします。何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
演題
「国立アイヌ民族博物館の魅力と課題—開館半年を迎えて」
内容
ウポポイ(民族共生象徴空間)と国立アイヌ民族博物館は2021年1月で開業半年を迎えます。その間、新型コロナウイルス感染対策を徹底しながらの運営を続けてきました。ウポポイと博物館の魅力は五感を使ったアイヌ文化体験です。博物館や伝統的コタンの見学だけでなく、ホールでは伝統舞踊、レストランではアイヌ料理を楽しむこともできます。来場者に全身でアイヌ文化を理解してもらうための取り組みについてお話ししたいと思います。
講師
佐々木史郎
(国立アイヌ民族博物館館長)
日時
2021年1月9日(土)
13時30分~14時40分(開場13時)
開催方法
会場・中継聴講ともに友の会会員に限定して開催します(要事前申込)。【1】民博館内セミナー室での聴講 →中止
【2】オンライン中継での聴講 →実施(要予約)
【1】民博館内セミナー室での聴講 →中止【2】オンライン中継での聴講 →実施(要予約)
要事前申込。友の会会員のみなさまが対象です。
下記受付フォームよりご予約ください。後日、視聴方法をご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
定員100名(参加費無料)
★オンライン中継をご希望の方は2021年1月6日(水)までにお申し込みください。
※今月はオンライン中継をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。
受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
2020年9月5日土曜日に国立民族学博物館講堂にて開催された下記催しの記録動画を公開します。
※本動画の公開期間は2021年3月末日までです。
【催し詳細】
【第500回記念国立民族学博物館友の会講演会・梅棹忠夫生誕100年記念対談】
「知的生産のフロンティアの原点―探検家 梅棹忠夫を語る」
日時:2020年9月5日(土)13時30分~15時30分
場所:国立民族学博物館2階 講堂
国立民族学博物館初代館長 梅棹忠夫は、知的生産活動において常に新領域を開拓し続けました。知的生産のフロンティアを歩きつづけた梅棹ですが、研究の根は山からはじまり、その原点は探検にあると述べています。本講演では、探検家としての梅棹忠夫に焦点を当て、石毛直道第3代館長と吉田憲司第6代現館長の対談をとおしてその思想の源をさぐります。