◆◆◆春のご入会キャンペーン2019◆◆◆

国立民族学博物館友の会へのご入会を贈り物にしてみませんか。

贈り主からのメッセージを添えて会員証をお届けします

期間:3月18日(月)~5月31日(金)

対象会員:正会員、ミュージアム会員 ※詳細はこちら

『月刊みんぱく』『季刊民族学』の送付、展示場観覧、各種イベントへの参加を通して、世界の文化に触れていただくことができます。今なら、贈り主だけでなくご入会者にもミュージアム・ショップでご利用いただけるプレゼント引換券を進呈いたします。

 

みんぱく友の会プレゼント会員様の声

  • 孫の入学祝いに知的なプレゼントとしていいですね。
  • 芸大に通う息子に贈ったら、みんぱくの展示や本の写真がデザインのヒントになると言っています。
  • 病院を経営する友人の誕生日に。本は待合室でも楽しんでもらっているようです。
  • ブックカフェをオープンする友達の開業祝に。
  • 学生時代の恩師に贈り続けています。
  • 数年前から恩返しとして出身校の図書館に贈っています。
  • 新社会人になる息子に、国際的な教養をプラスしたい。

 

お手続き方法

お近くの郵便局で、備え付けの振替用紙の備考欄にご送付先のお名前、フリガナ、住所、電話番号をご記入のうえ、年会費(正会員13,000円、ミュージアム会員5,000円)を下記口座にお振込みください。正会員の方は『季刊民族学』巻末に綴じ込みの振替用紙もご利用いただけます。また、みんぱくご来館時に友の会カウンターでもお手続きいただけます。

振替口座番号:00970-9-317960  
加入者名:一般財団法人千里文化財団

 

お問い合わせ 

〇国立民族学博物館 本館1階「友の会カウンター」
〇国立民族学博物館友の会事務局(一般財団法人 千里文化財団内)
565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1(国立民族学博物館3階)
電話 06-6877-8893(平日9001700
FAX 06-6878-3716
Email minpakutomo@senri-f.or.jp 

第81回 琵琶湖と生きる―刺し網漁とモンドリ漁

モンドリ漁の様子(提供・びわ湖高島観光協会)

演題
琵琶湖と生きる―刺し網漁とモンドリ漁

内容
 日本最大の湖、琵琶湖。琵琶湖は400万年の歴史があり、岩礁、砂浜、内湖※、そして沖合には水深100mほどの場所など多様な環境を持っています。また、その環境に適応した多くの生物が生息し、60種を超える固有種、1700種以上の水生動植物の生息が確認されています。
 人びとが琵琶湖とともに暮らし始めた歴史は古く、約1万年前には琵琶湖周辺域で生活していたといわれています。縄文時代の遺跡である石山貝塚(現在の石山寺付近)からはセタシジミの貝殻やフナなどの魚類の骨に交じり、魚の骨で作った釣り針や石錘など、漁をしていたことがうかがえる道具が出土しています。それ以降、琵琶湖の多様な環境、生き物にあわせた数多く漁法が編み出され、独自の発展を遂げました。琵琶湖の漁師たちは、魚の習性をうまく利用しながら、湖という限られた漁場で資源を守りつつ漁を続けてきました。
 第81回体験セミナーでは、琵琶湖とともに生きるために培ってきた知恵や技術、そして琵琶湖の恵みも感じる旅です。みなさまぜひご参加ください。
※水路を通じて琵琶湖とつながる内陸の水域


【旅行の行程】
◆5月11日(土)
 集合:琵琶湖博物館エントランス(13時頃)
 ■琵琶湖博物館
 ・琵琶湖博物館概要説明(講師:滋賀県立琵琶湖博物館館長 篠原 徹)
  琵琶湖博物館のコンセプトやリニューアル後の見どころについて
  お話いただきます。
 ・レクチャー「琵琶湖の漁業」
 (講師:滋賀県立琵琶湖博物館館長 篠原 徹)
  漁の特徴や、環境・歴史的背景について理解を深めます。
 ・展示場見学(講師:滋賀県立琵琶湖博物館館長 篠原 徹)
  琵琶湖の生き物と人との関わりを紹介している水族展示室を中心に、
  篠原館長の解説付きでご案内いただきます。
   ・収蔵庫見学(講師:琵琶湖博物館学芸技師 渡部 圭一)
    2018年に有形民俗文化財に登録された漁撈用具と船大工用具を収蔵庫で
    見学します。

 ■夕食(酒と肴「おはな」:近江八幡市)
  沖島出身(琵琶湖に浮かぶ有人島)のご夫婦が営まれている「おはな」
  で、
県の無形民俗文化財にも登録されている鮒ずしなど湖魚料理を
  いた
だきます。夕食には篠原館長にもご同席いただきます。

 ■ホテル琵琶湖プラザにて宿泊。

◆5月12日(日)
 ■針江漁港
   針江漁港から出港する漁船に同乗し刺し網漁を体験します。数名の方に
  漁師さんと一緒に網を あげていただきます。その後、琵琶湖から川に入り、
    モンドリ漁を体験します。
  〈持ち物/雨具・濡れても良い靴・替えの靴など 。〉
 ※荒天の場合は、漁師の方のお宅で、お話をうかがいます。
  また、漁の準備をする作業場を見学させていただきます。

  ■昼食
 漁船から直接漁師の方のお宅に上陸。刺し網から魚をはずし捕れたコアユを
 天ぷらに。また、あら汁(ビワマスのあら)や湖魚の佃煮をなど琵琶湖の味
 を存分に楽しみます。

 ■川魚店「近江今津西友 辻川店」
 前日に訪問する琵琶湖博物館の展示のモデルになった湖魚・川魚を扱うお店を
 訪問し、琵琶湖の伝統食の魅力についてお話いただきます。


講師
篠原 徹(滋賀県立琵琶湖博物館館長)
渡部 圭一 (滋賀県立琵琶湖博物館学芸技師)
卯田 宗平(国立民族学博物館准教授)

協力
滋賀県立琵琶湖博物館

日程
2019年5月11日(土)〜12日(日)

申込締切
2019年4月10日(水)

募集人数
19名(最少催行人数15名)※申込先着順

参加費
39,000円(行程中の宿泊費[1人部屋※1]、食費[朝・昼・夕食・各1回※2]、見学費、移動費用、保険代を含む)

注意事項
1 2人部屋の希望がある方はご相談ください。
2 1日目の昼食は召しあがってからのご参加をお願いいたします。
※正会員もしくは体験会員にご登録いただくことで、一般の方もご参加いただ
 けます。
※気候条件等、行程は諸事情により変更する場合があります。あらかじめご了承
ください。

申込方法
◎お問い合わせ・お申し込みについて
 お電話にて友の会事務局、近畿日本ツーリストまでお問い合わせください。
 後日、お申し込み手続き書類・パンフレットをお送りします。友の会会員以外
 の方は、正会員、もしくは体験会員にご登録ください。詳しくは国立民族学博
 物館友の会までお問い合わせください。

■研修企画
一般財団法人千里文化財団
「国立民族学博物館友の会」係
TEL:06-6877-8893 ※受付時間 平日9001700

■旅行企画・実施
株式会社近畿日本ツーリスト関西 大阪法人旅行支店
観光庁長官登録登録旅行業 第2039
TEL:06-4397-8778 ※営業時間 平日10001800

 

 

第488回 紙人形と着せ替え遊び―遊ぶ身体の記憶

演題
【特別展「子ども/おもちゃの博覧会」関連】
紙人形と着せ替え遊び―遊ぶ身体の記憶

「ねいさんのきせか江」(明治31年松野米治郎発行、越米版)国立民族学博物館所蔵

内容
世代を越えて多くの女性が遊んだことのある着せ替え人形。千代紙の姉様人形から紙の着せ替え人形を経てリカちゃん、そして着せ替えゲームにいたるまで、女の子たちを夢中にさせてきた着せ替え遊びには、どのような魅力が潜んでいるのでしょう。また、その変化には何が投影されているのでしょうか。遊びとともにある玩具を、遊ぶ子どもの身体の感受性に注目しながら、普遍性と可変性の両面から解き明かしていきたいと思います。
※講演会終了後、講師の案内のもと、特別展の見学会をおこないます(40分)。

講師
森下 みさ子(白百合女子大学教授)

日時
2019年5月4日(土・祝)13時30分~14時40分

場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室

定員
96名(当日先着順)

備考
■友の会会員:無料、一般:500円
■展示見学会にご参加の方は会員証もしくは展示観覧券をご提示ください。

第487回 イラン音楽の楽しみ―伝統打弦楽器サントゥールを例に

演題
【企画展「旅する楽器―南アジア、弦の響き」関連】
イラン音楽の楽しみ―伝統打弦楽器サントゥールを例に

内容
近年、外国からの観光客誘致に力を入れているイラン。日本からの旅行者も増える傾向にある一方で、イランの音楽について知る機会はいまだ少ないように思います。いわゆる「民族音楽」というと、ともすれば珍しい楽器の響きだけに心を奪われてしまいがちですが、本講演では「微分音」「無拍」「旋律進行」という三つのキーワードに着目し、伝統楽器サントゥールの実演を交えながら、イラン音楽の魅力を紹介します。
※講演会終了後、講師を囲んで懇談会をおこないます(40分)。時間内に展示の見学も予定しています。

講師
谷 正人(神戸大学大学院准教授)

日時
2019年4月6日(土)13時30分~14時40分

場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室

定員
96名(当日先着順)

備考
■友の会会員:無料、一般:500円
■展示の見学にご参加の方は会員証もしくは展示観覧券をご提示ください。

 

第93回 インドネシア東部、ヌサトゥンガラ諸島の住まいを訪ねる

タイトル
インドネシア東部、ヌサトゥンガラ諸島の住まいを訪ねる

内容
インドネシアの個性豊かな住まいを訪ねる第2弾!
フローレス島、ティモール島、スンバ島の3島が舞台です。

1万を超える島々に200以上の民族が暮らすインドネシア。その家屋や集落には、配置や方位、装飾やシンボリックな形状に人びとの世界観を見ることができます。

本企画の舞台は、いまなお訪れる人の少ないヌサトゥンガラ諸島に属する3つの島。フローレス島、ティモール島、スンバ島を訪ねます。巨大な円錐形の高床住居や神が住まうとんがり屋根の家々など、島ごと民族ごとに異なる個性豊かな住まいを見学します。集落散策のほか、独特の生態系を維持する島の自然を堪能するプログラムもご用意しました。

住空間のあり方は、この半世紀のあいだに大きく様変わりしました。個人のものでも、人間のみの所有物でもない「住まい」本来のあり方をインドネシアの島々にさぐります。

ご不明な点がありましたら、事務局までお問い合わせください。詳細が必要な方には旅程を記したチラシを郵送いたします。

講師
佐藤 浩司(国立民族学博物館准教授)

期間
2019年6月7日(金)~6月18日(火) [12日間]

申込締切
2019年4月26日(金)

定員
25名(最少催行人数15名)

参加費用
510,000円(他、空港使用料等が必要です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

備考
■お一人部屋(有料)のご希望もうけたまわります。
■正会員、体験会員にご登録いただくことで一般の方もご参加いただけます。

屋根裏に神が住まうスンバ島の集落
フローレス島リオ人の中心家屋。東インドネシア最大級の木造家屋
フローレス島ンガダ人の集落
現生する世界最大のオオトカゲ コモドドラゴン。大きいものは体調3mにも達する
光の加減で湖水の色が変わるクリムトゥ山頂のカルデラ湖でご来光を拝みます。山頂付近まで車で移動し、少し歩きます
周辺は住まいに負けず劣らず個性豊かなイカット(絣織)の産地です(以上写真はすべて、提供・佐藤浩司)