【終了】2024/4/6(土)第547回友の会講演会「ベトナム中部高原のゴング文化」

本催しは終了しました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。


当日申込を受付します。
会場受付にてお申し出ください。(先着順)

【24/4/5 14:00】
事前受付を終了いたしました。

事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
当日会員証をご提示ください。

演題
ベトナム中部高原のゴング文化

講師
柳沢 英輔(京都大学 特任助教)

ゴング演奏
バナ族ロンガオグループのゴング演奏
撮影・柳沢英輔、2017年

内容
ゴングは東南アジア各地で宗教的な儀礼の際に演奏される神聖な楽器です。ベトナム中部高原では、先住少数民族がゴングセットを受け継ぎ、村落の儀礼・祭礼において演奏に使用しています。本講演ではゴングがどのように作られ、調律され、演奏されているのかについて、現地で撮影した映像や録音をご紹介しながら解説します。

日時
2024年4月6日(土)13:30~15:00(開場13:00)

参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員、キャンパスメンバーズ
:無料、一般:500円
会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:90名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

【終了】2024/3/23(土)第136回東京講演会「生まれかわりを信じるということ―モンゴルの輪廻転生を巡る語りから」

本催しは終了しました。

【2024/03/4更新】
本催しは定員に達したため、受付を終了しました。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。

 

東京講演会のご参加には事前申込が必要です。
会員以外の方にもご参加いただけます(参加費500円)。
東京講演会は会場聴講のみとなり、オンライン配信はございません。

演題
生まれかわりを信じるということ―モンゴルの輪廻転生を巡る語りから

仏塔
草原のソビラガ(仏塔)モンゴル国ウブルハンガイ県 2016年 島村一平撮影

内容
現在、多くのモンゴル人はチベット仏教的な輪廻転生を信じています。
人が亡くなって49日が過ぎると、黒子や痣を目印に転生者を探すのです。本講演では、モンゴルの輪廻転生に関する普通の人びとの語りを紹介していきます。彼らの語りを通じて、転生が本当なのか、気持ちに揺れをもちながらも、人が死の悲しみを新たな生への喜びへと転換していく姿を描き出していきます。

講師
島村 一平(民博教授)

日時
2024年3月23日(土)
13:30~15:00(開場:13:00)

会場
モンベル御徒町店4階サロン
東京都台東区上野3-22-6 コムテラス御徒町

参加費
友の会会員:無料、一般:資料代500円
※聴講は会場のみ(定員50名/申込先着順)。オンライン配信はありません。

協賛
株式会社モンベル

【終了】2024/3/2(土)第546回友の会講演会「周縁から読み解く文明の形成―神殿と文明の関わりを探る」

本催しは終了いたしました。

【24/3/1 16:00】
事前受付を終了いたしました。

事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
当日会員証をご提示ください。

演題
周縁から読み解く文明の形成―神殿と文明の関わりを探る

講師
 松本 雄一(国立民族学博物館 准教授)

人物形象土器内容
アンデス文明の形成過程において、その「周縁」とされた地域の実態はこれまで謎に包まれていました。しかし近年の考古学調査の成果からは、まさにこの「周縁」が希少な財の流通に大きな役割を果たし、文明の形成に大きく寄与したことがわかってきました。一方で、それまであまり研究者が入らなかった「周縁」での調査には、思いもよらない難しさもあります。最新の調査成果を現地調査のこぼれ話(主に失敗談)と共にお送りします。

日時
2024年3月2日(土)13:30~15:00(開場13:00)

参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員
:無料、一般:500円
会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:90名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

「友の会ニュース」283号(2024年1-2月号)

みんぱく友の会の会報紙「友の会ニュース」は隔月発行です。
283号では2024年1・2月の情報を中心にご案内しています。
※2023年12月20日時点で決定している情報です。詳細はみんぱくならびにみんぱく友の会のホームページをご確認ください。

紙面をクリックすると全頁のPDFをご覧いただけます。

【終了】2024/2/3(土)第545回友の会講演会「新たな知の創造に向けて」

本催しは終了いたしました。

【24/2/3 8:00】
事前受付を終了いたしました。

事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
当日会員証をご提示ください。

演題
新たな知の創造に向けて

講師
宮前 知佐子(国立民族学博物館 助教)

Midjourneyが生成した画像
「コミュニケーション」「多様性」「情報」「技術」をキーワードにAIが生成したイラスト (Generated by Midjourney, 2023年)

内容
2023年7月のみんぱくゼミナールでは、文化遺産のもとへ向かい「デジタルドキュメンテーション」を実施する、情報工学研究者のフィールドワークを紹介しました。ドキュメンテーションされた、その後のデータはどうなるのでしょうか。本講演では、フィールドワークにまつわる小話や、フィールドワークの先にある研究について、お話しします。

日時
2024年2月3日(土)13:30~15:00(開場13:00)

参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員
:無料、一般:500円
会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:90名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。