【受付中】2025/3/1(土)第558回友の会講演会「布のオーセンティシティは誰が決めるのか──インドの染色品アジュラクとその職人」

事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(受付開始日時以降、お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
当日会員証をご提示ください。

演題
布のオーセンティシティは誰が決めるのか──インドの染色品アジュラクとその職人

講師
金谷 美和(国際ファッション専門職大学教授)

アジュラク
アジュラク
2000年頃イスマーイール・M・カトリー工房にて製作
(撮影・金谷美和 2023年)

内容
手仕事でつくられる伝統的な布工芸品のオーセンティシティ(正統性、本物らしさ)は誰が決めるのでしょうか。アジュラクは、インドの職能集団カトリーによって地域の牧畜民男性のために製作されてきました。アジュラクのオーセンティシティとアイデンティティをめぐる職人たちのせめぎあいについてお話します。

日時
2025年3月1日(土)13:30~15:00(開場13:00)

参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員、キャンパスメンバーズ
:無料
一般:500円

会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:70名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。


    内容確認画面

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    【受付中】2025/4/5(土)第559回友の会講演会「『民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素』の展示を概観する」

    事前申込制です。
    会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
    お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(受付開始日時以降、お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
    なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
    当日会員証をご提示ください。

    演題
    【みんぱく創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素」関連】
    『民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素』の展示を概観する

    講師
    日髙 真吾(国立民族学博物館 教授)

    酒壺
    EEMが収集したウガンダの酒壺
    (撮影・国立民族学博物館 2009年)

    内容
    民具を見ると、日常の暮らしのなかで人びとが育んできた自然観や世界観にふれることができます。特別展『民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素』はこうした民具の魅力をさまざまなミカタから引き出すことを目的としました。
    そこで、本講演では、特別展『民具のミカタ博覧会─見つけて、みつめて、知恵の素』の展示内容について、その全容を解説します。

    日時
    2025年4月5日(土)13:30~15:00(開場13:00)

    参加方法
    【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
    友の会会員、キャンパスメンバーズ
    :無料
    一般:500円

    会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
    会場:第5セミナー室
    定員:70名(申込先着順)

    【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
    友の会会員限定:無料
    パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
    視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

    受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
    メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
    開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

    ※講演会終了後、特別展の見学会をおこないます。(事前申込制)
    参加費:無料。ただし、会員証もしくは特別展の観覧券が必要です。

    見学会は右記URLのページより別途お申込みが必要です。https://www.senri-f.or.jp/87_kengakukai
    友の会会員に限り、当日先着順にて受付いたします。
    当日受付数には限りがございますため、予めご了承ください。


      内容確認画面

      よろしければ「確認済」にチェックを入れ、「送信」ボタンを押してください。


      【終了】2025/2/1(土)第557回友の会講演会「GHQによる神楽台本の検閲」

      本催しは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

      事前受付を終了しました。(1/31 13:00記)


      事前申込制です。
      会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
      お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(受付開始日時以降、お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
      なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
      当日会員証をご提示ください。

      演題
      GHQによる神楽台本の検閲

      講師
      鈴木 昂太(民博助教)

      検閲済印が押された神楽台本(広島県安芸太田町猪山神楽団蔵)
      撮影・鈴木昂太 2018年7月14日

      内容
      1945年に戦争が終わると、日本を占領した連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)は、通信・出版・放送・芸能にわたる幅広い分野で検閲を実行していました。中国地方の神楽には、実際に検閲を受けた台本が残されています。こうした検閲はいかにおこなわれ、その結果神楽の伝承にどのような影響が生じたのかについて、芸北神楽の事例を中心に考えていきます。

      日時
      2025年2月1日(土)13:30~15:00(開場13:00)

      参加方法
      【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
      友の会会員、キャンパスメンバーズ
      :無料
      一般:500円

      会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
      会場:第5セミナー室
      定員:70名(申込先着順)

      【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
      友の会会員限定:無料
      パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
      視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

      受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
      メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
      開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

      【終了】2025/1/11(土)第556回友の会講演会「『アイヌ通史』にみるアイヌ史研究の課題と展望」

      本催しは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

      事前受付を終了いたしました。(1/10 17:00記)


      会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
      お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(受付開始日時以降、お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
      なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
      当日会員証をご提示ください。

      演題
      『アイヌ通史』にみるアイヌ史研究の課題と展望

      講師
      マーク・ウィンチェスター(民博助教)

      リチャード・シドル著、マーク・ウィンチェスター訳『アイヌ通史:「蝦夷」から先住民族へ』岩波書店、2021年

      内容
      私は英語圏初の本格的なアイヌ近現代史書を日本語に翻訳し、2021年に『アイヌ通史』として刊行しました。原著は、私の大学時代の師匠が1996年に出版した本です。この本を翻訳した理由の一つは、日本語のアイヌ史研究に見られない論点がたくさん含まれているからです。本講演では、『アイヌ通史』をいかに日本のアイヌ史研究の中に位置づけることができるか、または研究の今後の展望についてお話しします。

      日時
      2025年1月11日(土)13:30~15:00(開場13:00)

      参加方法
      【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
      友の会会員、キャンパスメンバーズ
      :無料
      一般:500円

      会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
      会場:第5セミナー室
      定員:70名(申込先着順)

      【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
      友の会会員限定:無料
      パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
      視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

      受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
      メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
      開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

      【終了】2024/12/7(土)第555回友の会講演会「異郷の聖母子たち―アジアの美術とキリスト教」

      本催しは終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

      事前受付を終了いたしました。
      当日参加も受付けております。ご参加をお待ちしております。


      事前申込制です。
      会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
      お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
      なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
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      演題
      異郷の聖母子たち―アジアの美術とキリスト教

      講師
      古沢 ゆりあ(国立民族学博物館 機関研究員)

      1961年のバチカンのクリスマス切手になった中国の画家陳路加による聖母子像
      提供・古沢 ゆりあ

      内容
      本講演では、アジアのキリスト教美術のうち、近現代、特に20世紀に焦点を当てます。1920年代から宣教師らにより、中国、日本、東南アジアなど、各地で「現地の様式によるキリスト教美術」の制作が奨励されました。それらは、現地での宣教に用いられたほか、西洋に渡り、博物館や博覧会で展示されました。洋の東西を行き来した聖母子の図像についてお話しします。

      日時
      2024年12月7日(土)13:30~15:00(開場13:00)

      参加方法
      【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
      友の会会員、キャンパスメンバーズ
      :無料、一般:500円
      会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
      会場:第5セミナー室
      定員:70名(申込先着順)

      【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
      友の会会員限定:無料
      パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
      視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

      受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
      メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
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