【終了】第85回「日本文化の多様性をさぐる──佐々木高明が歩いた九州の山村を訪ねる」

 

【23/9/9更新】
本催しは定員になりました。引き続きキャンセル待ちでのみ受付しております。

【23/10/20】

本催しは受付を終了いたしました。たくさんのお申し込み、ありがとうございます。なお、キャンセル待ちにてお問合せいただいているみなさまには、残席が生じた場合、ご連絡をさしあげます。

ページ末尾の受付フォーム、もしくはお電話にて、事務局までお申し込みください。

タイトル
日本文化の多様性をさぐる──佐々木高明が歩いた九州の山村を訪ねる

紙面をクリックするとPDFをご覧いただけます。

内容
焼畑研究の第一人者として知られる、みんぱくの第二代館長・佐々木高明。彼の焼畑研究の原点となった調査地が、九州山地に位置する熊本県五木村(くまもとけんいつきむら)です。彼はここでの調査を出発点に、日本列島の文化の多重性や多様性をとらえました。この秋、五木村の文化交流施設「ヒストリアテラス五木谷」で、みんぱくとの共催展示が計画されています。この機会に、佐々木が調査に赴いた五木村、五家荘(ごかのしょう)や宮崎県椎葉(しいばそん)村を訪ね、日本文化の多様性の一端を山の暮らしからさぐります。訪問先は、いずれもかつて焼畑を中心的な生業としてきた山村です。高度経済成長期以降、日本の焼畑は急速に衰退しましたが、自然と調和した生業の知識や、山や森への畏敬の気持ちは今も人びとの暮らしのなかで維持されています。2000年以上の歳月にわたり人類の食糧生産を支えてき
たその営みと知識に、持続可能な社会のあり方を考える
ヒントをさぐります。
詳しい行程はこちらをご参照ください。

講師
池谷 和信
(国立民族学博物館教授)

日程
2023年11月23日(木・祝)〜25日(土)【3日間

『季刊民族学』177号
特集「焼畑と文明—五木村から世界へ」

申込締切
2023年 10月20日(金)
友の会会員は9月1日(金)、それ以外の方は9月15日(金)より受付開始。

募集人数
15名(最少催行人数10名)
※申込先着順

参加費
99,700円
(行程中の移動費、食費、宿泊
[男女別・3〜5名程度の相部屋]、
見学費を含む)

<<ご参加にあたってのご案内>>
・道幅の狭い山間部への訪問となるため、全行程小型バスでの移動となります。
・地元の方々との交流、山の暮らしを体感してい ただくことを重視し、部屋数の限られた民宿を利用します。全日ともに男女別・3〜5名程の相部屋になり、職員が同室となる場合もあります。
★参加者のみなさまには参考図書『図説 焼畑の民 — 五木村と世界をつなぐ』を郵送します。

お問い合わせ・お申し込みについて
お申し込みは、受付フォームもしくはお電話をご利用ください。〈※ただいまのお申込は、キャンセル待ちのお申込となります。〉申込締切日を目安に、参加手続き書類・パンフレットをお送りします。正会員の方は同伴者1 名までお申し込みいただけます。
※維持会員・正会員・家族会員以外の方は、正会員もしくは体験会員にご登録ください。
※正会員の同伴者の方も会員受付期間内にお申し込みいただけます。
詳しくは国立民族学博物館友の会までお問い合わせください。

研修企画
公益財団法人千里文化財団 「国立民族学博物館友の会」係
TEL:06-6877-8893 ※受付時間 :平日9:00〜17:00

【終了】第84回「ヤウンモシㇼ(北海道)への旅──アイヌ民族、文化復興のいま」

【2023.5.8更新】
本催しは定員となりました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

タイトル
ヤウンモシㇼ(北海道)への旅──アイヌ民族、文化復興のいま

紙面をクリックすると詳しい行程を示したPDFをご覧いただけます。

内容
ヤウンモシㇼ・北海道の自然や歴史、周辺の民族とのかかわりなどアイヌ文化の背景について理解を深めるとともに、「文化復興のいま」を体感する4日間です。ここ十数年のあいだに、アイヌ民族を取り巻く環境には、大きな動きがありました。このセミナーでは、さまざまな立場・方法でアイヌ文化を支え、発信している方々からもお話をうかがいます。
詳しい行程はこちらをご参照ください。

講師
齋藤 玲子
(国立民族学博物館准教授)

日程
2023年9月7日(木)〜10日(日)【4日間

ウポポイで上演される伝統芸能。
写真は「弓の舞」。
(提供・公益財団法人アイヌ民族文化財団)

申込締切
2023年7月31日(月)

募集人数
25名(最少催行人数15名)※申込先着順

参加費
127,300円
(行程中の移動費、食費、宿泊[3〜4名程度の相部屋]、見学費を含む)

注意事項
※友の会会員以外の方は、正会員もしくは体験会員へのご登録をお願いします。
※宿泊は2名1室。3泊目のみ3〜4名1室。(左記以外の希望がある方はご相談ください)

お問い合わせ・お申し込みについて
お申し込みは、左記受付フォームもしくはお電話をご利用ください。申込締切日を目安に、参加手続き書類・パンフレットをお送りします。正会員の方は同伴者1 名までお申し込みいただけます。友の会会員以外の方は、正会員もしくは体験会員にご登録ください。詳しくは国立民族学博物館友の会までお問い合わせください。

研修企画
公益財団法人千里文化財団 「国立民族学博物館友の会」係
TEL:06-6877-8893 ※受付時間 :平日9:00〜17:00

<<旅のご準備におすすめします!>>
旅のご準備に、第538回友の会講演会「つないでほどく―アイヌとシサㇺ」
(2023年7月1日開催)のご聴講をおすすめします。ぜひご参加ください!

【終了】第83回 旅する獅子、伊勢大神楽 総舞見学

【2022/11/14更新】
本セミナーは定員に達したため、受付を終了いたしました。
以降のお申込みはキャンセル待ちにて受付いたします。
ご興味のある方は、みんぱく友の会事務局まで、お問い合わせください。

★★体験セミナー(国内研修旅行)、3年ぶりの再会です!★★
みんぱくの映像番組「それでも獅子は旅を続けるー山本源太夫社中 伊勢大神楽日誌」公開関連企画です。映像視聴・レクチャー・現地訪問の3本をセットでお楽しみいただきます。


タイトル

旅する獅子、伊勢大神楽 総舞見学

画像をクリックするとPDFをご覧いただけます。

内容
伊勢大神楽とは、厄払いの獅子舞(ししまい)と「放下芸(ほうかげい)」とよばれる曲芸を演じながら、1年をとおして西日本各地を巡行する集団とその芸能を指します。この獅子舞を見ると伊勢参詣に代わるご利益があると信じられ、各地で受け入れられてきました。毎年12月24日に各地を巡行する5つの社中が参集し、三重県桑名市太夫の増田神社で獅子舞と放下芸を奉納します。講社にとって1年を締めくくる行事でもある、この増田神社の総舞をみなさんと一緒に見学します。映像・レクチャー・現地訪問の3本立てで伊勢大神楽に迫ります。

講師
神野 知恵(人文知コミュニケーター、国立民族学博物館特任助教)

現地訪問日
2022年12月24日(土)
★映像視聴・レクチャー・現地訪問の3本をセットでお楽しみいただく企画です。映像視聴・レクチャーの実施日についてはプログラムをご覧ください。

申込締切
2022年11月15日(火)

募集人数
20名(最少催行人数15名)※申込先着順

参加費
12,000円
※末尾記載の注意事項をご確認のうえお申し込みください。

【プログラム】※詳細はフライヤーPDFをご覧ください。
■step1 映像視聴:みんぱくの映像をご自宅で!
今年、みんぱく映像民族誌の新番組として「それでも獅子は旅を続けるー山本源太夫社中 伊勢大神楽日誌」が加わりました。新番組をはじめ、伊勢大神楽をテーマとするみんぱくの映像番組3本を、ご自宅でお楽しみいただきます。
〇配信期間:2022年11月25日(金)~12月2日(金 
<ご視聴いただく番組>
【新作】「それでも獅子は旅を続ける―山本源太夫社中 伊勢大神楽日誌」7252

「みんぱく村に神楽がやって来る!―伊勢大神楽ワークショップの記録」1762
「伊勢大神楽―獅子舞と放下」
7124
※お申込みいただいた方に視聴方法をお送りします。4桁の数字は番組番号です。

■step2 レクチャー:映像制作・調査の裏側に迫ります!
新番組制作の裏側、伊勢大神楽の総舞について、同行講師であり、新番組の監修者でもある神野先生にお話しいただきます。
話題:「旅する獅子、伊勢大神楽の一年を追う
    〜映像取材と総舞見学のよもやま話〜」

日時:2022年12月3日(土)10:30〜12:00
会場:国立民族学博物館 第3セミナー室
※講義の様子はオンラインでも配信します(12月3日〜12月23日)。お申し込みいただいた方に視聴方法をお送りします。

■step3 現地訪問:一年の総決算。伊勢大神楽 総舞を見学!
神楽師たちが繰り広げる妙技の数々をお楽しみください。
〇開催日:2022年12月24日(土)
〇訪問先:増田神社(三重県桑名市)
<当日のスケジュール>
JR桑名駅集合(10時頃)

場所取りをしながら総舞の奉納を待ちます。待ち時間は本企画限定の特製音声ガイドをお楽しみください。
12:30〜13:30 伊勢大神楽 総舞見学
       (終了後お獅子に頭を噛んでもらいましょう!)
13:30〜14:30 伊勢大神楽講社の方にご挨拶、お話をうかがいます。
JR桑名駅解散(15時頃)
お札伊勢大神楽風呂敷お守りをお持ち帰りいただきます。

注意事項
●オンラインでの聴講には、パソコンやタブレット等の機器と通信環境が必要です。
●参加費にはイヤホンガイド、増田神社までの公共バス運賃(往復)、旅行保険、初穂料(神楽師へのお礼)、聴講料が含まれます。野外での鑑賞となります。昼食(軽食)、防寒具をご持参ください。 
●伊勢大神楽講社の設ける感染症対策に則って総舞を見学します。総舞はコロナ禍前に比べ、受入人数や規模を縮小して実施されます。荒天の場合は無観客奉納となります(多少の雨は有観客奉納)。前日正午までに無観客での奉納が決まり、止むを得ず現地訪問をとりやめる場合には、参加費の半額を返金いたします。
●お客さまの都合でキャンセルされる場合には、ご利用いただいたプログラム・日数に応じてキャンセル料がかかります。
 

体験会員のご案内
体験セミナーは維持会員、正会員、家族会員を対象とするプログラムです。
上記会員種別以外の方は正会員(13,000円)もしくは体験会員(4,000円)にご登録ください。詳しくは友の会事務局までお問い合わせください。
※ミュージアム会員、みんぱくフリーパスの方には体験会員に準ずる対応をご用意しております。

【終了】第82回 もののけ怪道をゆくー稲生物怪録と小泉八雲を歩く

タイトル
もののけ怪道をゆく―稲生物怪録と小泉八雲を歩く

内容
 国立民族学博物館の特別展「驚異と怪異―想像界の生きものたち」の開催にあわせて、怪異譚「稲生物怪録」の舞台となった広島県三次市と、『怪談』の作者 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が不思議な話を蒐集した島根県松江市を訪ねます。
 「稲生物怪録」は、16歳の少年 稲生平太郎が魔王のひと月にわたる脅し(日々異なる怪異や珍現象が襲います!)に耐え抜くという物語。個性的なこの話は、系統の異なる語り本のほか絵本や絵巻にも仕立てられ、日本全国に広まりました。今年4月「稲生物怪録」をはじめ、妖怪関連資料約5000点を収蔵する湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)が同地にオープン。三次では、この”妖怪づくし”の博物館も見学します。
 幼少期をアイルランドで過ごした小泉八雲は、妖精の物語に親しみ、その経験がのちの人格形成に深く影響したといわれています。40歳のときに松江に移り住み、良き語り部でもあった妻セツの協力のもと、松江に伝わる不思議な話を蒐集。赤ん坊を想う母親の幽霊が飴屋に通う「水飴を買う女」も松江で蒐集した話の再話です。
 作品の舞台を歩きながら、怪異が生まれる背景とその精神的な営みをさぐります。

【行程(訪問先)】
■10月13日(日)
★集合:JR福山駅(12時半頃)
・三次もののけミュージアムを訪問
レクチャーと展示見学をとおして、物語成立の経緯、諸本への展開や後世への影響など「稲生物怪録」について理解を深めます。同館では企画展「華麗・妖美なる妖怪絵巻の世界」も開催中。
・「稲生物怪録」の舞台を散策
比熊山(車窓見学)、太歳神社や西江寺など、作中に登場する実在の地をめぐります。
○玉造国際ホテル RIVAGE CHORAKU泊

■10月14日(月・祝)
・小泉八雲記念館を訪問
八雲直筆の原稿や書簡、初版本など遺愛品200点を展示する同館は、2016年にリニューアルオープン。レクチャーと展示見学から八雲の人生と思想を知るとともに、彼のまなざしをとおして日本の怪異を考えます。
・八雲ゆかりの地を散策
小泉八雲旧邸、城山稲荷神社、大雄寺、月照寺、八重垣神社など、ゆかりの地をめぐります。
★コースAはここまで。解散:JR松江駅(15時半頃)

・小泉八雲朗読のしらべを鑑賞
俳優 佐野史郎とギタリスト 山本恭司が朗読と音楽で八雲の世界を表現する 「朗読のしらべ」。2019年のお題は「怪談―恐怖の底より聞こえる救いの呼び声」です。
★コースBはここまで。解散:JR松江駅(18時頃)

講師
植田 千佳穂(三次市学芸アドバイザー)、小泉 凡(小泉八雲記念館館長)
山中 由里子(国立民族学博物館教授)

日程
2019年10月13日(日)〜14日(月・祝)【2日間

申込締切
2019年9月18日(水)

募集人数
25名(最少催行人数17名)※申込先着順

参加費
コースA 52,000円
コースB 56,000円 ※小泉八雲朗読のしらべに参加
(行程中の移動費、食費、宿泊[3〜4名程度の相部屋]、見学費を含む)

注意事項
・宿泊先のお部屋は3~4名程度の相部屋になります。2名様相部屋希望の場合は、追加料金がおひとり1,500円かかります。おひとり部屋のご用意はありませんので、あらかじめご了承ください。
・正会員もしくは体験会員にご登録いただくことで、一般の方もご参加いただけけます。正会員同伴の方は1名に限り、会員登録なくご参加いただけます。

<<耳よりなお知らせ!>>
第493回友の会講演会「対談 幻獣!ーそこに”在る”不思議な生きもの」との関連企画です。友の会講演会に湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)に資料を寄贈された湯本氏が話者としても登場します。

【終了】第81回 琵琶湖と生きる―刺し網漁とモンドリ漁

モンドリ漁の様子(提供・びわ湖高島観光協会)

演題
琵琶湖と生きる―刺し網漁とモンドリ漁

内容
 日本最大の湖、琵琶湖。琵琶湖は400万年の歴史があり、岩礁、砂浜、内湖※、そして沖合には水深100mほどの場所など多様な環境を持っています。また、その環境に適応した多くの生物が生息し、60種を超える固有種、1700種以上の水生動植物の生息が確認されています。
 人びとが琵琶湖とともに暮らし始めた歴史は古く、約1万年前には琵琶湖周辺域で生活していたといわれています。縄文時代の遺跡である石山貝塚(現在の石山寺付近)からはセタシジミの貝殻やフナなどの魚類の骨に交じり、魚の骨で作った釣り針や石錘など、漁をしていたことがうかがえる道具が出土しています。それ以降、琵琶湖の多様な環境、生き物にあわせた数多く漁法が編み出され、独自の発展を遂げました。琵琶湖の漁師たちは、魚の習性をうまく利用しながら、湖という限られた漁場で資源を守りつつ漁を続けてきました。
 第81回体験セミナーでは、琵琶湖とともに生きるために培ってきた知恵や技術、そして琵琶湖の恵みも感じる旅です。みなさまぜひご参加ください。
※水路を通じて琵琶湖とつながる内陸の水域


【旅行の行程】
◆5月11日(土)
 集合:琵琶湖博物館エントランス(13時頃)
 ■琵琶湖博物館
 ・琵琶湖博物館概要説明(講師:滋賀県立琵琶湖博物館館長 篠原 徹)
  琵琶湖博物館のコンセプトやリニューアル後の見どころについて
  お話いただきます。
 ・レクチャー「琵琶湖の漁業」
 (講師:滋賀県立琵琶湖博物館館長 篠原 徹)
  漁の特徴や、環境・歴史的背景について理解を深めます。
 ・展示場見学(講師:滋賀県立琵琶湖博物館館長 篠原 徹)
  琵琶湖の生き物と人との関わりを紹介している水族展示室を中心に、
  篠原館長の解説付きでご案内いただきます。
   ・収蔵庫見学(講師:琵琶湖博物館学芸技師 渡部 圭一)
    2018年に有形民俗文化財に登録された漁撈用具と船大工用具を収蔵庫で
    見学します。

 ■夕食(酒と肴「おはな」:近江八幡市)
  沖島出身(琵琶湖に浮かぶ有人島)のご夫婦が営まれている「おはな」
  で、
滋賀県選択無形民俗文化財にも登録されている鮒ずしなど湖魚料理
  をいた
だきます。夕食には篠原先生、渡部先生、卯田先生にもご同席
  ただきます。

 ■ホテル琵琶湖プラザにて宿泊。

◆5月12日(日)
 ■針江漁港
   針江漁港から出港する漁船に同乗し刺し網漁を体験します。数名の方に
  漁師さんと一緒に網を あげていただきます。その後、琵琶湖から川に入り、
    モンドリ漁を体験します。
  〈持ち物/雨具・濡れても良い靴・替えの靴など 。〉
 ※荒天の場合は、漁師の方のお宅で、お話をうかがいます。
  また、漁の準備をする作業場を見学させていただきます。

  ■昼食
 漁船から直接漁師の方のお宅に上陸。刺し網から魚をはずし捕れたコアユを
 天ぷらに。また、あら汁(ビワマスのあら)や湖魚の佃煮をなど琵琶湖の味
 を存分に楽しみます。

 ■川魚店「近江今津西友 辻川店」
 前日に訪問する琵琶湖博物館の展示のモデルになった湖魚・川魚を扱うお店を
 訪問し、琵琶湖の伝統食の魅力についてお話いただきます。


講師
篠原 徹(滋賀県立琵琶湖博物館館長)
渡部 圭一(滋賀県立琵琶湖博物館学芸技師)
卯田 宗平(国立民族学博物館准教授)

協力
滋賀県立琵琶湖博物館

日程
2019年5月11日(土)〜12日(日)