「友の会ニュース」284号(2024年3-4月号)

みんぱく友の会の会報紙「友の会ニュース」は隔月発行です。
284号では2024年3・4月の情報を中心にご案内しています。
※2024年2月20日時点で決定している情報です。詳細はみんぱくならびにみんぱく友の会のホームページをご確認ください。

紙面をクリックすると全頁のPDFをご覧いただけます。

「友の会ニュース」283号(2024年1-2月号)

みんぱく友の会の会報紙「友の会ニュース」は隔月発行です。
283号では2024年1・2月の情報を中心にご案内しています。
※2023年12月20日時点で決定している情報です。詳細はみんぱくならびにみんぱく友の会のホームページをご確認ください。

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「友の会ニュース」282号(2023年11-12月号)

みんぱく友の会の会報紙「友の会ニュース」は隔月発行です。
282号では2023年11・12月の情報を中心にご案内しています。
※2023年10月21日時点で決定している情報です。詳細はみんぱくならびにみんぱく友の会のホームページをご確認ください。

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【終了】2023/12/2(土)第543回友の会講演会「ヒンドゥー神像の美と信仰—飾りつけをめぐって」

本催しは終了いたしました。

【23/12/2 9:00】
事前受付を終了いたしました。


事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
当日会員証をご提示ください。

演題
【特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」関連】
ヒンドゥー神像の美と信仰—飾りつけをめぐって

講師
福内 千絵
(大阪芸術大学非常勤講師)

神像
宝冠や衣装で華やかに着飾った祭壇の神像。
提供・福内千絵、2010年

内容
ひろく信仰の場において、礼拝像に対する「飾りつけ」の行為はみられます。ヒンドゥー教の信仰実践においても、神像への飾りつけは重要な一角を占めています。しばしば過剰に感じられるほど華やかに、そして香しく施される装飾。本講演では、祭礼時の神像装飾の具体例を紹介し、香りの体験を交えながら、飾りつけが喚起する美と神と人との関係に迫ります。

日時
2023年12月2日(土)13:30~15:00(開場13:00)

参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員
:無料、一般:500円
会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:90名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

【終了】第85回「日本文化の多様性をさぐる──佐々木高明が歩いた九州の山村を訪ねる」

 

【23/9/9更新】
本催しは定員になりました。引き続きキャンセル待ちでのみ受付しております。

【23/10/20】

本催しは受付を終了いたしました。たくさんのお申し込み、ありがとうございます。なお、キャンセル待ちにてお問合せいただいているみなさまには、残席が生じた場合、ご連絡をさしあげます。

ページ末尾の受付フォーム、もしくはお電話にて、事務局までお申し込みください。

タイトル
日本文化の多様性をさぐる──佐々木高明が歩いた九州の山村を訪ねる

紙面をクリックするとPDFをご覧いただけます。

内容
焼畑研究の第一人者として知られる、みんぱくの第二代館長・佐々木高明。彼の焼畑研究の原点となった調査地が、九州山地に位置する熊本県五木村(くまもとけんいつきむら)です。彼はここでの調査を出発点に、日本列島の文化の多重性や多様性をとらえました。この秋、五木村の文化交流施設「ヒストリアテラス五木谷」で、みんぱくとの共催展示が計画されています。この機会に、佐々木が調査に赴いた五木村、五家荘(ごかのしょう)や宮崎県椎葉(しいばそん)村を訪ね、日本文化の多様性の一端を山の暮らしからさぐります。訪問先は、いずれもかつて焼畑を中心的な生業としてきた山村です。高度経済成長期以降、日本の焼畑は急速に衰退しましたが、自然と調和した生業の知識や、山や森への畏敬の気持ちは今も人びとの暮らしのなかで維持されています。2000年以上の歳月にわたり人類の食糧生産を支えてき
たその営みと知識に、持続可能な社会のあり方を考える
ヒントをさぐります。
詳しい行程はこちらをご参照ください。

講師
池谷 和信
(国立民族学博物館教授)

日程
2023年11月23日(木・祝)〜25日(土)【3日間

『季刊民族学』177号
特集「焼畑と文明—五木村から世界へ」

申込締切
2023年 10月20日(金)
友の会会員は9月1日(金)、それ以外の方は9月15日(金)より受付開始。

募集人数
15名(最少催行人数10名)
※申込先着順

参加費
99,700円
(行程中の移動費、食費、宿泊
[男女別・3〜5名程度の相部屋]、
見学費を含む)

<<ご参加にあたってのご案内>>
・道幅の狭い山間部への訪問となるため、全行程小型バスでの移動となります。
・地元の方々との交流、山の暮らしを体感してい ただくことを重視し、部屋数の限られた民宿を利用します。全日ともに男女別・3〜5名程の相部屋になり、職員が同室となる場合もあります。
★参加者のみなさまには参考図書『図説 焼畑の民 — 五木村と世界をつなぐ』を郵送します。

お問い合わせ・お申し込みについて
お申し込みは、受付フォームもしくはお電話をご利用ください。〈※ただいまのお申込は、キャンセル待ちのお申込となります。〉申込締切日を目安に、参加手続き書類・パンフレットをお送りします。正会員の方は同伴者1 名までお申し込みいただけます。
※維持会員・正会員・家族会員以外の方は、正会員もしくは体験会員にご登録ください。
※正会員の同伴者の方も会員受付期間内にお申し込みいただけます。
詳しくは国立民族学博物館友の会までお問い合わせください。

研修企画
公益財団法人千里文化財団 「国立民族学博物館友の会」係
TEL:06-6877-8893 ※受付時間 :平日9:00〜17:00