【終了】2024/3/2(土)第546回友の会講演会「周縁から読み解く文明の形成―神殿と文明の関わりを探る」

本催しは終了いたしました。

【24/3/1 16:00】
事前受付を終了いたしました。

事前申込制です。
会員以外の方もご参加いただけます(参加費500円)。
お申し込みは、ページ末尾の受付フォームをご利用ください(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)
なお、友の会会員の方は、会場参加に限り、事前申込が不要です。
当日会員証をご提示ください。

演題
周縁から読み解く文明の形成―神殿と文明の関わりを探る

講師
 松本 雄一(国立民族学博物館 准教授)

人物形象土器内容
アンデス文明の形成過程において、その「周縁」とされた地域の実態はこれまで謎に包まれていました。しかし近年の考古学調査の成果からは、まさにこの「周縁」が希少な財の流通に大きな役割を果たし、文明の形成に大きく寄与したことがわかってきました。一方で、それまであまり研究者が入らなかった「周縁」での調査には、思いもよらない難しさもあります。最新の調査成果を現地調査のこぼれ話(主に失敗談)と共にお送りします。

日時
2024年3月2日(土)13:30~15:00(開場13:00)

参加方法
【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員
:無料、一般:500円
会場受付にて、会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:90名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員限定:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。