【終了】12/5(土) 第507回友の会講演会「海洋考古学の世界―沖縄の水中文化遺産とその魅力」

演題
「海洋考古学の世界―沖縄の水中文化遺産とその魅力」

内容 
海洋考古学は、海と人類の歴史を探求する学問です。そのフィールドは、海中の遺跡だけでなく、島や沿岸域に残されたさまざまな遺跡が対象となります。この講演では、そのなかでもとくに水中文化遺産を取り上げ、これまで研究してきた沖縄県石垣島の海底遺跡を事例に、その魅力や水中遺跡の保護の現状について紹介します。あわせて、水中文化遺産をめぐる世界的な動きや今後の課題についても解説します。

石垣島の屋両部沖海底遺跡とその調査風景(撮影:山本祐司)

講師
小野林太郎
(国立民族学博物館准教授)

日時
2020年12月5日(土)
1330分~1440分(開場13時)

開催方法
【1】民博館内講堂での聴講
【2】講義のオンライン中継
    での聴講(友の会会員のみ)

【1】民博館内講堂での聴講
会場:講堂(定員160名・先着順)
受付方法:
■友の会会員
下記種別の会員のみなさまは、予約不要・当日会員証のご提示のみでご参加いただけます(参加費無料)。
★対象:維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ、特別フリーパス

■一般(上記対象以外のお客さま)
予約が必要です。下記受付フォームよりご予約ください(参加費500円)。当日は参加票をご持参ください。
※一般枠は状況に応じて人数制限を設けることがあります。

【2】オンライン中継での聴講(友の会会員のみ)
予約が必要です。下記受付フォームよりご予約ください。後日、視聴方法をご案内いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
定員:100名(要予約・先着順/参加費無料)
★オンライン中継をご希望の方は12月2日(水)までにお申し込みください。

※新型コロナウイルス感染症の予防を踏まえ、感染防止対策を講じつつ、準備をすすめてまいります。何卒、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※今月はオンライン中継をおこないます。著作権等の都合により、配信をおこなわない月もございます。

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