【終了】2022/10/23(日)第130回東京講演会「島世界に進出したサピエンスと海のあるくらし」

友の会会員・モンベルクラブ会員・一般の方ともに、ご参加には事前申込が必要です。東京講演会は会場聴講のみとなります。オンライン配信はございません。

【2022/10/13更新】
本講演会は定員に達したため、受付を終了させていただきました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。

演題

舟で漁場へむかう海サマ人(撮影:小野林太郎、2003年)

【企画展「海のくらしアート展―ものからみる東南アジアとオセアニア」関連】
島世界に進出したサピエンスと海のあるくらし

内容
アフリカで誕生したわたしたちホモ・サピエンスは、やがてアジアやオセアニアの島世界へも進出しました。島への移住には海を越えるだけの技術や、漁撈など海の利用が不可欠です。この講演会では、島世界へと移住したサピエンス集団の果たした海洋適応の人類史について、東南アジアやオセアニア、琉球の事例から紹介します。

講師
藤田 祐樹(国立科学博物館研究主幹)
小野 林太郎(民博准教授)

日時
2022年10月23日(日)13:30~15:00(開場:13:00)

会場
モンベル御徒町店4階サロン
友の会会員(対象種別)・モンベルクラブ会員:無料
一般:500円

対象(下記種別のみなさまが無料聴講の対象です)
維持会員、正会員、家族会員、ミュージアム会員、キャンパスメンバーズ

参加費
友の会会員、モンベルクラブ会員:無料、一般:資料代500円
※聴講は会場のみ(定員40名/申込先着順)。オンライン配信はありません。

受付が完了すると1両日中に自動返信メールが届きます。
メールが届かない場合は、友の会事務局(06-6877-8893)までご連絡ください。
開催5日前を目安に、開催要項(アクセス方法など)をお送りいたします。

協賛
株式会社モンベル