第483回 アーミッシュの信仰と文化― 歴史から現代へ

演題
企画展「アーミッシュ・キルトを訪ねて―そこに暮らし、そして世界に生きる人びと」
アーミッシュの信仰と文化― 歴史から現代へ

内容

アーミッシュは北米の田園地帯に暮らすキリスト教の一派で、素朴なライフスタイルを特徴とします。過剰を好まず、教育や医療も自分たちでおこなおうとします。その起源は一七世紀末のスイスで、母語はドイツ語です。聖書の教えを厳格に守る彼らは、派手な芸術を好みません。一方、先祖伝来のカリグラフィー(文字装飾)、書籍印刷、木工、手織りのキルトにみられる豊かな色彩と温もりのあるデザインはじつに魅力的です。彼らの来歴とともにその暮らしを紹介します。
※講演会終了後、解説付きで企画展の展示見学会をおこないます(40分)。
[解説 鈴木 七美(国立民族学博物館教授)]

オハイオ州ホームズ郡の州道を行くアーミッシュの馬車。「低速車両」の標識をつける義務があるため遠くからもよくみえる(撮影・踊共二)

 

講師
踊 共二(武蔵大学教授)

日時
2018年12月1日(土) 13時30分~14時40分

場所
国立民族学博物館2階 第5
セミナー室

定員
96名(当日先着順)

備考
■友の会会員:無料、一般:500円
■展示見学会にご参加の方は会員証もしくは展示観覧券をご提示ください。