『千里眼』

『千里眼』これまでの歩み

1983年(昭和58年)3月 1号発行
各年  3月・6月・9月・12月発行

表紙題字  梅棹忠夫 様
表紙版画  田主 誠 様(1号から164号まで)

有明海のウナギは語る─食と生態系の未来

今、ニホンウナギが危ない
水辺生態系の指標、ニホンウナギの資源減少は、食と生態系の危機を告げる。
干潟文化写真家と民族情報学研究者、あわせて160 歳を超えるふたりが、有明海を起点に、フィールドワークと文献調査、二色の糸で織りなす、次世代へのメッセージ。
「今、私たちに何ができるのか」

■B5判
■288頁
■定価:2,970 円(税込)
■ISBN:978-4-309-92253-9
■著者:中尾勘悟 肥前環境民俗(干潟文化)写真研究所
■編著者:久保正敏 国立民族学博物館名誉教授
■発行:公益財団法人 千里文化財団
■発売:河出書房新社

当財団のオンラインショップまたは、
河出書房新社のウェブサイトにてお求めいただけます。

『有明海のウナギは語る─食と生態系の未来』刊行

『有明海のウナギは語る─食と生態系の未来』(2023年3月1日発行)が完成いたしました。

■B5判
■288頁
■定価:2,970 円(税込)
■ISBN:978-4-309-92253-9
■著者:中尾勘悟 肥前環境民俗(干潟文化)写真研究所
■編著者:久保正敏 国立民族学博物館名誉教授
■発行:公益財団法人 千里文化財団
■発売:河出書房新社

当財団のオンラインショップまたは、
河出書房新社のウェブサイトにてお求めいただけます。

韓国を知るQ&A115

韓国を知るQ&A115

華やかなチマ・チョゴリ、床下暖房装置オンドルのある住まいなどの伝統文化はもとより、人口の都市集中や教育といった現在の社会問題、今後の日韓交流についてなど、115問の質問に第一線の民族学者がこたえるQ&A。

■著者:朝倉敏夫
■写真:大村次郷、加藤 敬、名智健二、芳賀日出男、藤森 武
■発行:財団法人千里文化財団
■B4判 44頁(オールカラー)

 

ミュージアムショップで販売しております。
https://www.senri-f.or.jp/wwb/html/products/detail.php?product_id=600005

千里文化財団選書『マンダラ ─ 心と身体』

千里文化財団選書『マンダラ ─ 心と身体』

名古屋市博物館で開催した巡回展「マンダラ展」にておこなった連続講演会の内容を編集したものです。
「マンダラ展」をよりよく、そしてマンダラや仏の世界についてより深く理解するのに最適な入門書になっています。

■A5判
■130頁
■編者:立川武蔵
■発行:財団法人千里文化財団

ミュージアムショップで販売しております。
https://www.senri-f.or.jp/wwb/html/products/detail.php?product_id=3500065