【終了】2023/4/1(土)第535回友の会講演会「『巻き貝の神官墓』は語る——南米アンデス文明、成立過程の解明に迫る」

友の会会員の方は事前申込が不要です(当日、会員証提示)。
会員以外の方にもご参加いただけます(参加費500円、要事前申込)。
お申し込みには、ページ末尾の受付フォームをご利用ください。
(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)

演題
『巻き貝の神官墓』は語る
南米アンデス文明、成立過程の解明に迫る

講師
関 雄二(国立民族学博物館 名誉教授)

巻き貝の神官墓。20個の大型巻き貝の上に遺体を安置し、大量の副葬品を納めていた。©パコパンパ考古学調査団

内容
南米アンデス文明の成立過程の解明は、日本人研究者が過去65 年にわたって取り組んできた課題です。昨年、ペルー北高地のラ・カピーヤ遺跡で、この課題解明に迫る「巻き貝の神官墓」の発見があり、国内外で大きく報道されました。今回の講演では、この墓の特徴や研究上の意義について紹介します。

日時
2023年4月1日(土)13:30~15:00(開場:13:00)

オンライン聴講、友の会会員以外の方の会場参加は事前申込制です。
ページ末尾の受付フォームよりお申し込みください。
会場聴講は、お電話等でもお申し込みいただけます。
開催日の5日前を目安に、参加方法のご案内をメールにてお送りいたします。

【1】みんぱく第5セミナー室での聴講
友の会会員
:無料、一般:500円
当日は入館時、会場受付時に会員証もしくは参加証(受付完了時に届く自動返信メール)をご提示ください。
会場:第5セミナー室
定員:90名(申込先着順)

【2】オンライン(ライブ配信)での聴講
友の会会員:無料
パソコン、スマートフォン、タブレット端末をお持ちの方に限ります。
視聴用アドレスは、お申し込み時のアドレスにお送りします。

本講演会の受付は終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。