【終了】2023/2/26(日)第132回東京講演会「ペルーの民芸品制作と職人たちのいま」

★2022年11月よりすべての会員種別のみなさまが無料聴講も対象となります★

東京講演会のご参加には事前申込が必要です。
会員以外の方にもご参加いただけます(参加費500円)。
東京講演会は会場聴講のみとなります。オンライン配信はございません。
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(お電話等でのお申し込みも受け付けております。)

演題

ペルーの民芸品制作と職人たちのいま

内容

十字架づくりの様子(撮影:八木百合子、2018年)

ペルーには、地方色豊かな民芸品が数多く存在します。民芸品制作は、時代の流れのなかで作風や技法が変わるだけでなく、それらがもつ社会的な意味や位置づけも大きく変化してきました。とくにここ数年は、国の文化遺産に指定し保護・育成する動きも高まっています。この講演会では、ペルーの民芸品制作の歴史とその制作に携わる現代の職人たちの取り組みについて紹介します

講師
八木 百合子(民博准教授)

日時
2023年2月26日(日)
13:30~15:00(開場:13:00)

ペルー中部アヤクチョ地方で作られるレタブロ(箱型祭壇)と十字架(撮影:八木百合子、2019年)

会場
モンベル御徒町店4階サロン
東京都台東区上野3-22-6 コムテラス御徒町

友の会会員、モンベルクラブ会員:無料
一般:500円

参加費
友の会会員:無料、一般:資料代500円
※聴講は会場のみ(定員40名/申込先着順)。オンライン配信はありません。

協賛
株式会社モンベル

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