第76回 連続講演会「文化人類学の社会的活用」(4) 高等教育(大学)における文化人類学

演題
連続講演会「文化人類学の社会的活用」(4)
高等教育(大学)における文化人類学

内容
21世紀のグローバル社会においては、新しい現代的な意味での教養が求められています。その一つとして、これまで蓄積されてきた文化人類学的な調査研究の成果が活用されることが期待されます。

わが国における民族学、文化人類学の研究の流れを振り返りながら、大学における新しい教養としての文化人類学教育のあり方をかんがえます。

講師
加藤 泰建(埼玉大学教授、日本文化人類学会会長)

日時
2005年7月10日(日) 10時30分~12時

場所
東京芸術劇場5階 大会議室

定員
112名(申込先着順)

備考
■友の会会員:無料