第408回 特別展「今和次郎 採集講義」関連 タイムカプセルとしての民家模型 ─なぜ縮尺が1/10なのか

演題
特別展「今和次郎 採集講義」関連
タイムカプセルとしての民家模型 ─なぜ縮尺が1/10なのか

内容
民博の開館時につくられた、日本の4つの民家模型をご存知でしょうか?それらはTEM研究所による民家および家財道具一式の徹底的な調査、記録がベースになっています。学術資料として残すために練られた意図とその価値をあらためて考えてみます。

講師
久保 正敏(国立民族学博物館教授)

日時
2012年6月2日(土) 14時~15時

場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室

定員
96名(先着順)

備考
■友の会会員:無料