第333回 文化人類学への誘いシリーズ 応用編(2) 「紛争」 平和構築の人類学

演題
文化人類学への誘いシリーズ 応用編(2)
「紛争」 平和構築の人類学

内容
紛争地域の住民は、「人間の安全保障」がもっとも脅かされた状況にあり、その意味で紛争中と紛争後の平和構築は、きわめて重要な意義をもつ。講演では、この課題に、人類学がいかに貢献できるか/すべきかを、アフリカ・スーダンの事例を中心に考えてみます。

※講演会終了後、講師との懇談会をおこないます。(約1時間)当日、講演会受付にてお申込みください。

講師
栗本 英世(大阪大学大学院教授)

日時
2006年3月4日(土) 14時~15時30分

場所
国立民族学博物館2階 第5セミナー室

定員
96名(先着順)

備考
■友の会会員:無料