【2020年1月11日】第496回 中国に生きるムスリムたち

演題
中国に生きるムスリムたち

内容
中国には約2000万人のムスリムが暮らしており、その約半数を回族とよばれる人びとが占めています。彼らはおもに唐代から元代にかけて中国にやってきた外来ムスリムとイスラームに改宗した漢人との通婚を通して形成された民族集団とされており、中国全土で漢人と隣り合いながら暮らしてきました。本講演では、回族の歴史と文化について紹介したうえで、宗教教育を事例に彼らが中国共産党政権下でいかにイスラーム信仰を続けているのかを考えます。
※講演会終了後、講師を囲んで懇談会をおこないます(40分)。

講師
奈良雅史
(国立民族学博物館准教授)

中国の伝統的なモスク(提供・奈良雅史)

日時
2020年1月11日(土)
13時30分~14時40分

場所
国立民族学博物館2階 
第5セミナー室

定員
96名(当日先着順)

備考
■友の会会員:無料、一般:500円